就活DASHWEBlog

こんばんは！ハタラクマです！
今日は部屋の掃除をして、ピンクスーツの洗濯に行って、外で鮭定食を食べて帰ってきました
では今日から就活講座「グループワーク」について語りたいと思います
皆さんお待たせです

就職活動におけるグループワークとは、最近企業でよく用いられる選考手法で、エントリーシートを通過した学生を、ここでさらに篩いにかけます４人から６人ぐらいのグループに分けられ、そこで課題が出されます。制限時間が指定されていて、その限られた時間内に結論を出すもの
でも、正解はありません！！その結論はグーループごとに違っていて、基本的に自由な発想で答えてよいものになっています
課題は企業によってはまちまち。その業界に即した内容であったり、業界や企業とは全く関係ない内容であったりします。


僕が受けて印象に残っているグループワークの内容は、
「皆さんの船が遭難し、無人島に不時着しました。船から持ち出せるものは以下のアイテムです。１５分でこの中から三点に優先順位をつけてください。（ロープ・ナイフ・ライター・布・救急箱・鏡・１週間分の水・１週間分の食料）」というもの。


この問題に対してグループで話し合い、結論を出す。
簡単なようで、実は難しいんです



では、この題目に沿って、５つのコツを講演したいと思います！
今日お話しする一つ目のコツは

①目的・軸の共有


これが、最も基本的で、最も大切な行動です。


目的や軸として、共有する点はいくつもあります。
・「島の大きさは？」
・「場所（陸地との距離等）」
・「森林の有無」
・「食べ物の有無」
・「敵（獣など生命を脅かす）はいるのか」
・「目的は生き延びることなのか、島から抜け出すのか」

など


グループで最終の目的がメンバー一人一人違ったまま、話し合いを進めると意見が噛み合いません‥
そうなれば、皆の話がバラバラでまとまらなかったり、進行のスピードが遅くなります
「共有」を行うことによって、スムーズに議論を運び、グループで最良の結論を出す事が出来ます
つまり、その「共有」をうまく自然に促す人のポイントは確実に高いあくまでも自然に「これじゃあ、情報不足だから、まずこの無人島ってどういうものなのか皆で話し合おう！」と切り出してみましょう



皆さん大体理解できました？？
解らなかったらコメント下さい
ではでは、また明日♪♪


※弊社代表の藤井です♪